きたくん– Author –
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漢方用語辞典
陰虚(いんきょ)
陰(血や津液、精など)が不足している状態。 一般的に陰が不足すると熱くなりやすくなる。この状態によって生じる熱を虚熱という。 ☆イメージ ヤカンでお湯を沸かしているとしたら、「コンロの火」が陽、「ヤカンの水」が陰。 ヤカンの水が多いと強火でも... -
漢方用語辞典
咽乾(いんかん)
喉や口の中が乾燥すること -
漢方用語辞典
陰(いん)
陰陽の「陰」は陽と相対する事物属性を示す概念。 ・斂(引き締まる) ・降(降りる) ・収(収まる) ・蔵(ため込む) ・暗(暗い) ・静(静か) ・寒(寒い、冷える) ・濁(濁っている、ドロドロしている ・形(例えばiPhoneそのものは陰、アプリなど... -
漢方用語辞典
噯気(あいき)
げっぷのこと。 漢方では胃の不調のサインの1つと考えます。 宿食(未消化の食べ物)が胃に停滞して、胃の受納機能(キャパ)を超過することによって生じた胃の濁気(汚いエネルギー)が上逆してくる症状と考えます。 半夏や生姜、茯苓などで胃気を降ろす... -
漢方用語辞典
疝痛(せんつう)
主に腹部臓器の平滑筋の攣縮れんしゆくによって起こる疼痛で,強い痛みが間隔をおいて繰り返し襲ってくるもの。 -
生薬の解説
茴香(ういきょう、ウイキョウ)
■薬効分類:温補薬 ■性味:辛味、温性 ■帰経:腎、膀胱、胃 ■効能:腎を温めて寒を除く。胃を調和して気を巡らす。冷えによる疝痛や下腹部の冷通、腎陽虚による腰痛や胃痛、嘔吐、脚気などを主治としている。 ■どんな漢方薬に含まれる? 安中散、安中散加... -
漢方用語辞典
伏瘕(ふくか)
虙瘕(ふっか)ともいう。 邪気が大腸に潜伏している状態。 一種の瘕証(腹部にしこりができること)で、下腹部に、ときには塊状物が突出するが、ときには消散し、腹痛、便秘などの症状を伴う。多くは大腸の熱気が鬱積することによって生ずる。茵陳蒿などを... -
生薬の解説
茵陳蒿(いんちんこう、インチンコウ)
■薬効分類:利水薬 ■性味:苦味、辛味、涼性 ■帰経:肝、脾、膀胱 ■効能:清熱し、湿を除く。黄疸を治す。(湿熱による黄疸や小便不利、湿疹など) ■どんな漢方薬に含まれる? 茵陳蒿湯、茵陳五苓散、加味解毒湯、甘露飲など ■現代での運用: 湿熱を治療す... -
漢方用語辞典
安神(あんしん、あんじん)
気分を落ち着かせて精神不安・動悸・不眠などを治療する方法。安神にはさらに重鎮安神と養心安神の2種類がある。 ■重鎮安神 神経のたかぶりをクールダウンさせて落ち着かせること。現代でいう抗不安薬などに近い。 実証の精神症状(強いイライラや興奮状態... -
漢方用語辞典
帰経(きけい)とは?
ざっくりいうと生薬や食品が作用するターゲット(守備範囲)のこと。 漢方の考え方では生薬や食品は体内に取り込まれた後、帰経となるそれぞれの経に入って作用すると考える。 例) 麦門冬は肺・胃・心の三経に入り、滋陰作用や生津作用を示すことでこれら...