往来寒熱(おうらいかんねつ)

熱が出たり下がったりを繰り返すこと。

正気と邪気の押し合いによるものであり、発熱は強くはないことが多い。

小柴胡湯などの証でよくみられる。

使用例:

胸脇苦満に加え往来寒熱が見られたため、小柴胡湯の使用を検討した。

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じゅうらいかんねつ

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