神農本草経(しんのうほんぞうきょう) 漢方用語辞典 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.12.05 後漢から三国の頃に成立した中国の本草書で、中国最古の薬物学書であるとされる。 1年の日数と同じ365種の薬物を上品・中品・下品(上薬・中薬・下薬ともいう)の三品に分類して記述している。 *豆知識 神農本草経の著者は神農さんだと言われていますが、神農さんは伝説上の人物みたいな位置づけで、実際の著者は不明。 ■あいまい検索用 かみのう、しんのうほんぞうけい、しんのう、しんのうほんそうけい、しんのうほんそうきょう